『食材を活かした薪火料理』 一見豪快に見える薪火料理は、実はものすごくハイテクで繊細な調理方法。 そのポイントは、『香り』『火加減』『素材』 これらを活用し、五感にインパクトのある料理を提供いたします。 薪の香りを活かし料理に独創性を加える 薪火料理の一番の違いはやはり香り、薪の種類の選択はもちろんだが、食材に合わせて香りのまとわりつかせ方を変えたり、スモーク素材などを使ってプラスの香りを加えていき、鼻で味わってもらう料理が楽しめる。 様々な火の入れ方で手、舌、耳に訴えかける 様々な火の入れ方が出来、それらを組み合わせた調理も可能な薪火。直火でカリカリの食感を出したり、窯で素材の旨みを閉じ込めたり、余熱でしっとりジューシーに。水分が多い薪は素材を活かす最高の熱源。 素材の力を信じ如何に旨みを引き出すか 食材の質をダイレクトに伝える調理法であるがゆえ、食材にはこだわる。ブランド(味)はもちろんだが、新鮮さと熟成を考え、同じ食材でもいろいろな使い方を考え提供する。そして、ソースに頼るのではなく塩・オイル・ビネガーなどシンプルな調味料にこだわっていく。